授業の雰囲気

 

座学の雰囲気

特別養護老人ホーム、老人保健施設、デイサービス、グループホーム、訪問介護など、様々な施設での経験を活かし、テキストを使うだけの一方通行な講義ではなく、講師陣の実体験も踏まえた”リアルな介護”を伝えていきます。また、グループワークも取り入れ、楽しみながら介護を学んでいただきます。

たまに話が脱線したりますが、受講生の皆さんと一緒に楽しみながら、講師にとっても受講生にとっても学びの場にしたいと考えています。

 

ジョブカレッジ仙台教室の雰囲気

座学を受けていただく机は広めにご用意しています。出来る限り勉強しやすい環境をつくって行きたいと思いますので、ご要望はお気軽に講師・運営スタッフまでお願いします。

グループワークの雰囲気

様々なグループワークやゲーム感覚の演習なども取り入れ、他の受講生と意見交換し、楽しみながら介護の知識を深めていただきます。

 

演習の雰囲気

介護の技術も日々新しくなっています。講師陣には現役の介護員も多数おり、各講師も自発的に外部講習などにも参加しているので基本はもちろん新しい技術も演習を通じて指導させていただきます。実際に身体を動かしてみることで、身体の構造(メカニズム)やボディメカニクスをより深く理解して頂きます。講師・運営スタッフと受講生の距離が近い。一方通行な講義ではなく“リアルな介護”を伝える、時には厳しい指導もするのが当校のスタイルです。

 

食事介助の演習

【食事介助】

実際に食べさせる、食べされられるを経験してもらいます。また、アイマスクをして説明なしで食べてもらうことで声がけの大切さも学んでいただきます。

 

移動・移乗の演習

【移動・移乗介助】

ボディーメカニクスを意識して、利用者(相手役)の身体に負担を与えない、自分の身体にも負担にならないように身体の位置を変える技術を学んでいただきます。

 

排泄介助・おむつ交換の演習

【排泄介助】

実際にオムツをはいてもらいながら演習を行います。しっかり、手早く交換するための技術を学んでいただきます。※演習の際はズボンの上から着脱していただきます。

 

入浴・清拭介助の演習

【入浴・清拭介助】

洗い流さなくても大丈夫なドライシャンプーや実際の身体の清拭を体験、習得していただきます。また、入浴介助の方法等も学んでいただきます。

 

移動介助・車いすの演習

【屋外の移動介助】

実際に屋外(当校近くの勾当台公園)に車いすでの移動介助や、アイマスクを使って視力が低下している方をイメージした移動の介助を学びます。

またベットから車いすへの移乗や杖での歩行動作等の介助方法を学びます。

 

住環境整備の演習

【住環境整備演習】

ベッドメイクやお部屋の掃除も介護員の大切な仕事の一つです。介護員はただ掃除するのではなく、そこから利用者さんの身体状況の変化に合わせた環境作りが大切です。

衣服の着脱の演習

【衣服の着脱介助】

身体に麻痺がある方(麻痺がある設定)で衣服の着脱の演習を行っていきます。また、寝たきりの方のベッド上での行為介助も学んで頂きます。

 

整容の演習

【整容の介助】

爪の切り方など身だしなみを整える介助の方法を学んでいただきます。

 

総合演習

【総合介助演習】

今まで学んだ介護技術を使って、利用者さんの設定を基に総合的な介助の演習を行います。

 

 

上記内容以外にも様々な介護技術を演習を通じて学んでいただきます。

 

 

施設見学・ボランティアの雰囲気

当校では宮城県内の様々な事業所と提携をしているので受講生の希望を伺いながら、求人の提案等の調整を行います。

基本的に当校のスタッフが間に入り、見学等の日程調整を行いますので受講生の方は都合のよい日を教えていただくだけで大丈夫です。また、見学の際には基本的に当校スタッフも同行しますのでご安心ください。資格取得の為の座学や演習だけではなく、就職する前に介護施設を肌で感じることはとても大切です。

 

  施設見学の様子

実際に施設に伺い、職員の方に施設の取り組みや仕事内容、設備面など様々な説明をしていただきます。

 

特殊浴槽の見学の様子

施設には普段見かけないような特別な機械(機材)もあります。実際に施設を見て、肌で感じると勉強している内容もイメージしやすくなります。

 

施設見学の雰囲気

見学中は利用者さんや施設の職員さんとコミュニケーションをとるいい機会です。見学以外にもボランティアや介護体験などもセッティングしますので希望の方はご相談ください。

 

 

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